CASE STUDY パッケージ紹介02

スーパー・量販店

問題・課題

導入前の課題

● 店舗毎の消費電力量を明確な数値として把握していなかった

● 電力使用のピーク時間を把握していなかった

● 設備機器毎(空調、照明、ショーケース等)の電力消費量を正確に把握していなかった

● 契約電力について、特に留意することなく毎年継続してきた

● 電気使用量を削減したい

 

EMS導入時の問題・憂慮点

● 売り場面積の大小や営業時間の違いが店舗毎にあり、エネルギー使用状況を比較できるか心配だった

● 店舗内で使用しているWi-Fi等の既存電波への干渉が心配だった

● 営業時間を変更することが出来ないため、大規模な工事を避けたかった

 

EMS導入

問題解決

EMS導入時による解決策

店舗毎、売り場毎に数値が把握できて、正確な管理が実現できた

サブGHz帯を使用しているため、既存の電波と干渉することなく導入できた

無線化システムにより配線工事の必要が無いため、営業時間を変更することなく導入できた

大規模な工事不要、短期間での導入によりコストも抑えられた

契約電力の削減により、年間消費電力の削減が実現できた

 

スマートセンシングシステムによる測定項目

スーパーの省エネ対策として自治体が様々な指針を出しています!

“本社と店舗との共働体制の確立”として、「エネルギー使用量を本社で一元管理し、改善指導・運転ルールの徹底をするとともに、店舗では取組状況や課題を本社に報告し、本社と店舗が一体的に取り組むことで、大きな省エネ効果を挙げることが期待できる」としています。そのためにデマンド管理は最適ではないでしょうか。


EMS導入時による効果

ムリ・ムラ・ムダの明確化と改善ポイントの設定が容易になった

改善ポイントが明確になるため即時対応が可能になった

作業員の省エネ意識の向上につながった

電力使用ピーク時の把握による節電対策が可能になった

電力量の社内一元管理が可能になった

 

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